2007年9月29日（土）広島県歯科医師会館に、パタカラ開発者秋広良昭氏を講師に迎え、Ｍパタカラセミナーが開催されました。土曜夕方からの開始にもかかわらず、摂食機能障害まで適用範囲が広がったＭパタカラの可能性を敏感に受け止めた約50名が集まりました。スタッフと一緒に参加された先生も多く、中には医院総出で出席されたところもありました。摂食機能療法を医院に導入する際は、スタッフの協力が重要になります。歯科衛生士が、歯科医師の指示の下で摂食機能訓練を行えるからです。今後、Ｍパタカラセミナーの受講を希望される先生は、ぜひスタッフと一緒に参加されることをお勧めします！
　前回の高知に引き続き、多くの参加者から｢驚き｣｢感動｣｢感謝｣の言葉をいただきました。｢小脳出血患者の改善症例｣｢脳梗塞後遺症患者の改善症例｣｢ダウン症患者の改善症例｣｢摂食機能障害の改善症例｣｢矯正患者の改善症例｣など、Ｍパタカラを使用したリハビリ症例を目の当たりにし、その効果に対する反響は大きなものでした。
　講演終了後のアンケートからも、参加された先生方には、医療機器Ｍパタカラが歯科医療の診療領域を広げ、新しい分野を切り開いていくものだと、確信していただけたと感じております。
　遠く香川から参加してくださったＭ先生、更に遠い佐賀からスタッフを3人も連れて参加してくださったＦ先生。両先生から｢きょうは来てホントに良かったよ！｣と言われ、私も嬉しかったです！
　何度も申し上げますが、この両先生が私に感想を伝えてくださった通り、Ｍパタカラセミナーはとてもお勧めです。コムネット会員すべての先生に早く知っていただきたい情報です。過去にパタカラセミナーに参加されたことのある先生も再度セミナーにいらしてください。格段に進化した最新情報を手にしていただけます。
　コムネット会員だからこそ、世間よりいち早くこの情報を手に入れることができる、このメリットをぜひ生かしてください！