4月26、27日の両日、東京・両国 KFCホールにおいて、第11回コムネット21世紀セミナー「末竹先生講演+何でも語ろう会」『臨床現場からの提言Part2 夢とビジョン そして戦略・戦術・実践』が開かれ、20人が参加しました。末竹先生の講演会は、昨年11月に続いて2回目、今回は、日程を2日間とし、前回希望の多かった「各論」に重点をおいて講演されました。GPが取り組む咬合誘導理論、「ライトスピード」を使った安全簡単確実なENDOの実演、デジタルカメラによる口腔内写真撮影の実技指導等、具体的方法論を公開。それらは、治療効果でも収入面からも医院経営に大きく寄与する、末竹歯科医院において実践済みのノウハウを凝縮したもので、参加者に、今後の医院経営を向上させるうえでの示唆に富む、内容の濃い講演会でした。参加者は東北や九州地方からも駆けつけ、セミナーの合間を利用して近くの「江戸東京博物館」を見学する参加者もみられました。